約 2,686,570 件
https://w.atwiki.jp/mjpai/pages/259.html
最初の麻雀牌 麻雀牌について何も分からなければ、とりあえず定番の牌から手頃なもので気に入ったものを選べばよい。 麻雀牌は何台も買うものでもないが、大きさ、重量、デザイン、色などでそれぞれ好みが出てくるので、一台目から無理に高いものを買わなくてよい。 麻雀牌選びのポイント 先述の通り、大きさ、重量、デザイン、色が主な判断要素となる。 大きさ 手打ち用の麻雀牌は、大半が縦25.5~26mmであり、これが標準的なサイズである。 自動卓用の牌は一回り大きく、27mm前後のものが多い。 古い麻雀牌などは小さめのものも多く、25mmを切っているものもある。 基本的に大きめの方が見やすく扱いやすいが、大きいとマットが小さい場合に窮屈になったりするので注意。 重量 サイズによって重量の基準も変わってくるが、標準的なサイズだと14g、最低でも13g以上がおすすめ。 一概には言えないが、牌の重量と質は概ね比例すると考えてよい。 デザイン 最近の牌はほとんどデザインが画一化されているが、一索の柄と筒子にはバリエーションがある。 筒子は大きく分けるとシンプルな車輪タイプ(最近の大半がこれ)とデザインの細かな梅タイプ(天和や黒蘇州Ⅱなど)に分けられる。 古い牌だと萬子や字牌の書体が異なるもの(関東書体など)がある。 色 主に背色のことである。 黄色がオーソドックスであるが、青や緑、黒などもあり、好みが分かれる。 オールブラック牌などは下手に手を出さないのが賢明。 中古で買う時の注意点 最近はフリマアプリやオークションアプリで安価に手に入れることもできる。 一昔の牌の方がバリエーションが多く、デザインが凝ったものなども多いので、麻雀牌の購入手段としては有力である。 もちろん中古で買う場合には、傷や欠けがあるリスクもあるので、そこは自己責任で。 ただし、新品でも表記の定価は全くあてにならないことに注意したい。 全く質が高くないのに定価25000円などと表記して半額程度で売る手法が多いからだ。 そもそもまともな麻雀牌はパッケージに定価など表記しないので、騙されないように。
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/851.html
新宿麻雀物語 原作 梶川良 作画 村岡栄一 掲載誌 漫画アクションコミックス?78年7月24日号掲載 話数 全8話 あらすじ 主に新宿を舞台とした連作。「一盃口の唄」「いかさま」「ポーカー神父」「なさけ打ち」「若旦那の話」「三本指の辰」「壁の花」「新宿戦争」を収録。「いかさま」はサイコロ、「ポーカー神父」はポーカーの話。 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 アクションコミックス 双葉社 B6 全1巻 1979年8月10日初版 備考 雑誌時は「新宿麻雀無情」の題。 70年代 アクションコミックス ギャンブル総合 村岡栄一 梶川良 漫画アクションコミックス
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/131.html
麻雀番外地 作画 北山茂樹 掲載誌 ギャンブル劇画?など 話数 全7話 あらすじ イカサマ麻雀に敗れて死を選んだ兄の仇をうつために、竜太郎は職を捨てた。顔を整形し、名前もかえてプロ雀士の修行を積み、亡き兄のたった一つの遺品、パイパンを握って仇をさがし歩いたのである。ところが、めざす仇とは、稀代の雀豪と噂される男だった。竜太郎の秘技「磁石返し」はこの男に通用するのか――雀豪との対決の日は来た。(表2より) 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 TOEN COMICS 桃園書房 B6 全1巻 1977年10月1日初版 備考 表2にあらすじが書かれている「磁石返し鬼面竜」(『ギャンブル劇画』77年5月号掲載、原作・高原弘吉?)をはじめ、「紅い四喜牌」「海底にいた女」「雀鬼裏街道」「ヒモ勝負」「万札仁義」「金満処女」を収録した短編集。 70年代 TOEN COMICS ギャンブル劇画 北山茂樹 高原弘吉
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1982.html
読み はくひょうたく 種別 その他のローカルルール 別名 解説 麻雀格闘倶楽部ニューキャビネットでの毎月13日のイベント卓。 配給原点が13000点と超飛びやすくなっている。 半荘戦という長丁場、そして赤ドラ(五萬に1枚、5索に1枚、5筒に2枚)があることがさらに飛びを加速させる要因になっている。 成分分析 薄氷卓の半分は血で出来ています。薄氷卓の18%は希望で出来ています。薄氷卓の16%はハッタリで出来ています。薄氷卓の12%は呪詛で出来ています。薄氷卓の2%は罠で出来ています。薄氷卓の1%は回路で出来ています。薄氷卓の1%は純金で出来ています。 採用状況 前述。 参照 配給原点
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4142.html
読み チン 種別 その他のローカルルール 別名 アタマ 解説 ポン、チーなどの鳴きの一種。 雀頭を鳴くこと(字牌のみ可能)。 場に出た牌と同じ牌を一枚晒し、二枚を隅に並べる。 チンした後はポンと同じように牌を一枚捨てる。 チンの採用の利点 字一色や大三元、大四喜などが作りやすくなる。 成分分析 チンの80%は蛇の抜け殻で出来ています。チンの9%はミスリルで出来ています。チンの5%はスライムで出来ています。チンの3%は下心で出来ています。チンの1%は純金で出来ています。チンの1%は気の迷いで出来ています。チンの1%は鍛錬で出来ています。 採用状況 アタマ麻雀 参照 トン 鳴き七対子 加ポン 外部リンク
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/206.html
読み さんしょくレンコー 正式名称 別名 三色三連刻 三色三節高 半連刻 和了り飜 2飜 牌例 二二二44477中中ロン中ポン(3)(3)(3) この場合は飜牌、対々和も成立。ツモであれば三暗刻も成立。 解説 別々の色で連続した数字からなる刻子を3つ作れば成立。 成分分析 三色連刻の82%は元気玉で出来ています。三色連刻の10%は汗と涙(化合物)で出来ています。三色連刻の7%は記憶で出来ています。三色連刻の1%は大人の都合で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 中国公式ルールでは、「三色三節高」の名前で8点の役になっている。 韓国の「麻雀100」というグループでは2飜役として採用。
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4222.html
読み ホーラほうほう 種別 和了に関するルール 別名 解説 日本麻雀における和了方法についてこのページにまとめる。 「役としての価値」欄には、役としての飜数のほか、役にならないものも含めて符が付くものは符数も表記し、その和了方法が(ルールとして採用されていれば)可能だが役にも加符要素にもならないものは「-」と記す。 基本的な2種類の和了方法 発声 点数の移動 役としての価値 備考 自摸和 ツモ 和了者以外の3人から点数を得る(以下これを「自摸和方式」と呼ぶ) 門前:1飜(+2符)副露:(2符) 栄和 ロン 放銃者のみから点数を得る(以下これを「栄和方式」と呼ぶ) 門前:(10符)副露:- 一般に振聴のときには認められない(以下、栄和方式で点数を得る和了方法についても基本的には同様) 標準的なルールの範疇に属する和了方法 発声 点数の移動 役としての価値 備考 嶺上開花 ツモ 自摸和方式(ルールによっては例外あり) 1飜(+2符)(自摸2符を付けないルールもある) 大明槓からの嶺上開花はルールによっては責任払いとなるが、その場合でも振聴でも上がれる 搶槓 ロン 栄和方式 1飜 暗槓の搶槓(国士無双) ロン 栄和方式 通常ルール:-青天井:搶槓1飜超ローカル役:+役満 採用しない場合もある 天和 ツモorロン 自摸和方式 通常ルール:役満ローカルルール:五倍満・大役満・ダブル役満 流し満貫 - 自摸和方式 通常ルール:満貫ローカルルール:跳満・倍満・三倍満・役満 和了扱いか流局扱いかは取り決めによる流し満貫自体を採用しない場合もある 搶北槍ドラ ロン 栄和方式 - 三麻のみ役満に限ってその和了方法を認めるルールもある 標準的なルールではそもそも和了方法として認められず、超ローカルルールもしくは創作ルールに属するもの 発声 点数の移動 役としての価値 備考 四華開嶺 - 自摸和方式 役満 花牌を使うルールのみ。抜いた時点で成立する場合。 八仙過海 - 自摸和方式 役満 花牌を使うルールのみ。抜いた時点で成立する場合。 七搶一 - 栄和方式 役満 花牌を使うルールのみ。 流局時捨牌役(流し満貫の同類) - 自摸和方式 役による 該当する役:流し役満・流し断幺九・流し混一色・流し清一色・流し大三元・流し国士無双・流し字一色・流し緑一色・流し十三不塔・流し不倒・流し独身・流し一翻・流し満貫Ⅱ・流しクラピカ・流しヨンサマ 搶ポン チャンポン 栄和方式 1飜 搶吃搶順 ロンorチャンチー 栄和方式 1飜 大明槓槍槓 ロン 栄和方式 1飜 暗槓槍槓 ロン 栄和方式 1飜・- 国士無双以外でも認めるルール 搶焜 ロン 栄和方式 1飜 焜のあるルールのみ 槍ツモ ロン 栄和方式 2飜 搶九種九牌 ロン 栄和方式 役満 自栄和(振聴) ロン 自摸和方式 1飜 自栄和(自分の捨牌をロン) ロン 供託立直棒のみの収入 - 自槍槓 ジチャンカン 自摸和方式 1飜 アフロ アフロ 自摸和方式栄和方式 1飜 発声のみ一般と異なる We are X エックス 自摸和方式栄和方式 3飜 発声のみ一般と異なる フタエノキワミ、アッー フタエノキワミ、アッー 自摸和方式栄和方式 役満 発声のみ一般と異なる What s this? It's a (和了牌) 自摸和方式栄和方式 役満 発声のみ一般と異なる。聴牌時にも「What's this?」と発声。 すいません、恐れ入ります。 すいません、恐れ入ります。 栄和方式 役満 栄和のみ、一般と異なる発声 成分分析 和了方法の47%は陰謀で出来ています。和了方法の26%は電波で出来ています。和了方法の16%は微妙さで出来ています。和了方法の4%は優雅さで出来ています。和了方法の3%は勇気で出来ています。和了方法の2%は税金で出来ています。和了方法の2%は毒電波で出来ています。 採用状況 参照 外部リンク
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/346.html
月刊近代麻雀(活字誌) 竹書房発行。1972年創刊。創刊当時の編集長は板坂康弘、その後は10年間岡田和裕?が務めた。 岡田が退社して後は梶川良・江畑博之などが編集長を務めていた。87年休刊。 現在の『近代麻雀』とは別物の、活字主体の雑誌であったが、漫画も少し掲載されていた。 作品リスト 懸賞稼ぎ 懸賞稼ぎ五郎 虎狼の群れ 浪牌道
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/54.html
読み パイター 種別 その他のローカルルール 別名 ジョーカー オールマイティー 聴用 解説 トランプのジョーカーのようにオールマイティーとして使うことができる牌。 海外の麻雀で使われる。 ベトナムのジョーカー ベトナムでは、ジョーカーとして次のような牌が採用されている。 合元喜花総萬筒索 それぞれ、字牌、三元牌、風牌、花牌、数牌、萬子、筒子、索子に対するジョーカーである。 成分分析 百搭の34%は信念で出来ています。百搭の24%は白インクで出来ています。百搭の15%は運で出来ています。百搭の14%は魂の炎で出来ています。百搭の10%は月の光で出来ています。百搭の2%は汗と涙(化合物)で出来ています。百搭の1%はハッタリで出来ています。 採用状況 参照 白ポッチ
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2813.html
読み ポーンたんきリーチ 種別 立直に関するルール 別名 ポーン立直 解説 数牌の単騎待ちの立直(七対子・国士無双は不可)のとき、「ポーン単騎立直」と宣言できるルール。 これを宣言すると、ツモ上がりの場合は通常の単騎待ちと同じなのに対し、ロン上がりの場合は通常の単騎待ちの上がり牌では上がれず、代わりにその前後の牌で塔子(嵌塔不可)を雀頭代わりにすることによって上がることができる。 フリテンの定義については、ロン上がりできる牌が河に捨てられている場合とする。 チェスのポーンの動きで、前に駒がなければ前に1マス進めるが、前の敵駒は取れず、代わりに斜め前の敵駒を取れることからきている。 メリット ロン上がりの場合の上がり牌の枚数が3枚から8枚となる。 通常ではフリテンの状態でも、宣言することによりフリテンを解消できる。 2や8の単騎待ちでのチャンタ・ジュンチャンや、通常はありえない単騎待ちでの槍槓がありうる。 デメリット 単騎待ちの前後の牌をツモったとき、ツモ上がりできないのでフリテンとなる。一旦フリテンとなってしまうと、通常の単騎待ちのツモ上がりしかできなくなる。 成分分析 ポーン単騎立直の95%は保存料で出来ています。ポーン単騎立直の4%は微妙さで出来ています。ポーン単騎立直の1%はスライムで出来ています。 採用状況 参照 塔頭麻雀 外部リンク